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The Rolling Stones 「Blue & Lonesome」 原曲の紹介 [音楽]

◇11年振り、ストーンズ新作!

昨年の12月にリリースされた
ストーンズによる全曲カバーのブルース・アルバム
The Rolling Stones 「Blue & Lonesome」


いや~、こういうの待ってました!!
なんとこの時代に、オーバーダブなしで、たった3日で録音とは。

肩の力が抜けてるんだけど、ほどよく勢いのある仕上がりで、
繰り返し聴けちゃいますね。

聴いて楽しむのはもちろん、一緒にチョロチョロとギター弾いて楽しむのも一興です。



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◇本作はカバーのみ、ブルースアルバム

さて、本作はブルースのカバー曲集ということで
オリジナルの音源が気になる方も多いのでは?

ストーンズを中心に聴いてきて、
それなりにブルースを聴いてきたつもりでしたが、
全然知らない曲や気に留めていなかった曲があり、
ストーンズのブルースフリークぶりに脱帽です。
勉強になりました~。

個人的には、Little Walterのカバーが印象的でした。
ちなみにミック・ジャガーはリー・オスカーを使用しているようです。


ミックがハーモニカ吹く姿ってカッコいいんだよね~
・twitterで公開してたハーモニカセット
IMG_5808_R.JPG



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◇全12曲、原曲を紹介します

Just Your Fool Writer:Buddy Johnson

Little Walter

オリジナルはピアニストでジャズ/ジャンプブルースの楽団を率いたバディ・ジョンソン。
リトル・ウォルターのハープの凄みは、さすがハーモニカのジミヘン!

Rolling Stones Live "Just Your Fool"

ミックのハープにもリトル・ウォルター愛があふれてます。

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Commit A Crime Writer:Howlin'Wolf

Howlin'Wolf

ヒューバート・サムリンのビブラートさせたリフが
ドスが効いててカッコいい!

Mick Jagger & Jeff Beck Live "Commit A Crime"

ミックは赤いシャツが良く似合う。
ジェフ・ベックもレイバン?かな。サングラス渋いっ。
そして、ノリノリなオバマ大統領がカワイイです♪

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Blue And Lonesome Writer:Little Walter
Little Walter


失恋した男の絶望感がひしひしと伝わってきます。
ルーサー・タッカーがリードで、
フレディ・ロビンソンがトレモロが効いたリズムギターなんですかね?
ハープソロ、ヴォーカルも気合入りまくりです。熱いです!
この曲持ってないから欲しいです。





All Of Your Love Writer:Magic Sam
magic sam


かなり昔、友人が持ってて聴かせてもらったんですが、
その時は、あまりピンときませんでした。
今さらですが、マジック・サムの伸びやかな歌声に心を奪われました。
もう一度聴きなおします。





I Gotta Go Writer:Little Walter
Little Walter


アップテンポで勢いがあって、
私の好きなタイプのブルース曲です。
ライブで盛り上がりそうな曲ですね。
イントロがカッコよすぎます。

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Everybody Knows About My Good Thing
Writer:Miles Grayson Lermon Horton
Little Johnny Taylor


こちらの原曲「Everybody Knows About My Good Thing」は
1971年のR&Bチャート9位のヒット曲です。
リトル・ジョニー・テイラーは「Part Time Love」で
1963年ビルボードR&Bチャート1位にも輝いています。
私、全然知りませんでした~。この曲、歌詞が好きです。

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Ride 'Em On Down Writer:Eddie Taylor
Eddie Taylor


元々はブッカ・ホワイトによってレコーディングされた
デルタ・ブルース曲「Shake 'Em On Down」と言う曲です。
様々なブルースマンに歌い継がれ定番曲となってます。

ただし、タイトルや歌詞や曲調は様々にアレンジされており、
今回のストーンズはエディ・テイラーverを下敷きにしてます。

エディ・テイラーのヴォーカル、ギターとともに
ジミー・リードの哀愁たっぷりのハープが堪能できます。
ジミー・リードにギターやハープを教えたのはエディ・テイラーなんですって。

Rolling Stones Live "Ride 'Em On Down"


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Hate To See You Go Writer:Little Walter
Little Walter


本作4曲目のリトル・ウォルターのカバーです。
12曲中4曲ということは、3分の1がリトル・ウォルター!
あぁ、アルバムタイトルも「Blue & Lonesome」だ!!

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Hoo Doo Blues
Writer:Otis Hicks Jerry West
Lightning slim


「HooDoo」とは西アフリカ起源のヴードゥー教の影響を呪術的な民間宗教で、
「HooDoo Man」は、そのまじない師ということです。
なんとも不気味な雰囲気が・・・。

ブルースとヴ―ドゥー教は切っても切れない関係にあるようです。
もっと勉強して歌詞を深く理解したいです。

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Little Rain
Writer:Ewart G.Abner Jr. Jimmy Reed
Jimmy Reed


「小雨」「ちいさい花」「小鳥」など
身近な言葉で綴ったラブソングですかね。
とても共感しやすい内容です。

しかし、ぼや~っとした幻想的な雰囲気が印象的。
何か裏の意味があるのでしょうか?

ストーンズもこの雰囲気にならってカバーしているように聴こえます。
ミックのハープも、高音を多用するジミー・リード風ですね。

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Just Like I Treat You Writer:willie dixon
Howlin Wolf


あれ?この曲はPC上じゃないと再生できないみたいです。
パンチが効いててカッコいいですね~。

私の持ってるCDにも収録されてなかったです。
Little Walteの「Blue & Lonesome」ともに手に入れたい曲です。





I Can't Quit You Baby Writer:willie dixon
Otis Rush


ちょっと歌詞を調べてみようと検索したら・・・
「赤ちゃんを終了することはできません。」って出てきて笑った。

パワフルな歌声と情熱的なギターです。これぞブルースみたいな。
あまり聴いてこなかったタイプの曲なんで、もう少し聴きこんでみます。

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やはり、原曲とストーンズverの聴き比べは凄く楽しいです。

大胆なアレンジをするのではなく、ほぼ忠実にカバーすることで
かえってローリング・ストーンズの持つ演奏の味わいが際立ち、
ファンとしてはバンドの魅力を再確認できて最高です。

実は、最初聴いた時は少し地味すぎると感じたのですが
このアルバムは間違いなくスルメです。超おすすめです。

恐れ多いですが欲を言うと、
今回キースの存在感が少し薄く感じたので、
このような企画の「ロックンロールver」も聴きたいですね~



ここまで長い間、お付き合い下さりありがとうございました~

※一生懸命調べましたが、間違ってる箇所などありましたら
 ご指摘いただけるとありがたいです。

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